Giftedで体験できた3つの大きな成長

挨拶

みなさんこんにちは!
Gifted佐藤です。

10月1日に多くの会社で内定式が行われました。

就職情報会社のマイナビの調査によると、

従業員3千人以上の企業に入社予定の学生は7割強がオンラインで内定式が

行われており、どんどん企業のイベントもオンライン化が進んでいます。

NTTグループも転勤や単身赴任などを段階的に削減することを発表し、

リモートワークが本格的に会社に定着する時代になってきました。

今回は、これからGiftedに入ろうと考えている学生に向けて

アルバイトと違う点・Giftedで成長できる点についてお話ししていきたいと思います!

目次

挨拶

1、本質を捉えようと考える癖

2、問題の分解、組み立て

3、伝え方

まとめ

1、本質を捉えようと考える癖

インターンでは、自分が行っている仕事の本質を理解する必要があります。

一つの業務に対して5W1Hを理解していないと、ゴールまで遠回りしてしまう可能性があります。

自分が行っている業務を5W1Hで考え

誰向けにどんな内容なのかをイメージする必要があります。

イメージするだけで、使う言葉に配慮を行う必要性が出たり(専門用語を使いすぎてないか、言葉使いなど)、

資料のデザインにも気をつけなければなりませんね。

現在は、インターンを通して、仕事を自分で考える、与えられた仕事に対して、

目的意識、意義を自分なりに考えることができるようになり、

業務一つにおいても自分なりのブラッシュアップや工夫を考え癖がつくようになりました。

2、問題の分解、組み立て

ここでいう問題の分解、組み立てはロジカルシンキングと言われるものです。

インターンでは、「課題の抽出→解決方法の模索」の連続です!

インターンの課題は抽象度が高いものが多いです。

顧客数を増やしたい、HP(ホームページ)の来訪者数を増やしたい、、、など

そのような課題に対し、What,Whyを明確にし、

定量、定性、ロジックで考えることが重要です。

(定量:数字で見える部分、定性:数字として現れない部分)

以上のような問題の分解、組み立てを社員のフィードバックをもらいながら

形にしていくのは学生では中々味わえない体験です!

3、伝え方

長期インターンではコミュニケーション力が上がると言われています。

今まであまり関わったことのない年代の方と仕事を通じてコミュニケーションするだけでも

話し方のレパートリーは増えます。

しかし、ここでいうコミュニケーション能力は雑談力ではありません。

仕事におけるコミュニケーションは、要点を整理し、ポイントを明確にして伝える能力です。

私がぜひ皆様にお勧めしたい話の構成は、PREP法です(話の構成として代表的なものです)。

最初に要点(結論・主張)を伝えてから、その結論に至った理由を説明し、

理由に説得力を持たせるデータや事例を挙げた上で、最後にもう一度要点を説明することです

PREP法の具体例などは色々なサイトで紹介されているのでぜひ調べてみてください。

お勧めサイト:PREP法とは?相手に伝わる「わかりやすい」説明の構成

このような結論ファーストの説明の仕方、話し方は就職活動にも生き、

今後の社会人生活においても必須のスキルとなっていきます。

まとめ

今回は、長期インターンで成長できる点について

ざっくりお話しさせていただきました!

これからの就職活動に不安を抱えている学生さん、長期インターンで自分に自信をつけたい学生さん

などいらっしゃったらぜひお声掛けください!

株式会社Giftedは、事務系・インターン未経験者も積極採用しております。

弊社では、シフト制を取り入れているため

授業を入れていない午前、午後のどちらかで勤務できるなどシフトに融通が利きます!

Giftedでのインターンが気になった方は。

下記のリンクから求人応募お願いいたします。

学生インターン願書

みなさんがGiftedに入社すること、一緒に働けることを心よりお待ちしております。

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